ふぉーかもダイアリー

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遅くはない、早くもない、気付いたときがそのとき

「無功徳(むくどく)」 小さな努力を積み重ね、人生を豊かにする やってみよう、失敗というものはない。チャレンジし続けているかぎり終わりではないので失敗とは言わない。良くも悪くもどちらも過去の結果、悪い結果でもそれを活かして良いものに繋げて行…

新しい出会いからひと月、五月病をのりきりましょう。

「牡丹華(ぼたんはなさく)」七十二候 牡丹の花言葉 王者の風格 牡丹の咲く頃となりました。香り無き風は花と出会い香りを運んできます。それは、いろんな出会いからいろんな香りを運んできます。ときには甘い香り、ときには苦い香り、全てが貴重な出会いで…

人生は素敵な出会いの「縁」と線が繋がってできる「円」との旅

我逢人 出逢いから始まる 人との出会いよって、大きく進展する可能性がある人生 あの人との縁がなかったら今の自分は無いと思われることが、一つや二つあると思われます。また、人とものとの縁、旅先での出会い、小さな出会いも含めると素敵な出会いがいっぱ…

元気に今を感謝して楽しんでいるところに幸運はやってくる

知足 足るを知る者は富む 自らの分をわきまえている 日々を楽しむ、元気な人のところに幸運はやってきます。日々の楽しみ方を見つけて元気を出すことが一番です。「足りることを知り、分に安ずること」満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安ら…

新しいことの始まり、夜明け前が一番暗い、明けない夜はない

夜明け前が一番暗い 春の暖かさを知るための冬 先般、入院しまして手術をしました。顎骨腫瘍摘出術です。腫瘍は良性だったので、悪いところを取って終わりということで現在はいつもの日常に戻っています。検査結果が出るまでは怖くて怖くて。結果は良性と出…

新年度、新しい出会い、素晴らしい時に向けたプロローグ

よい習慣の積み重ねが人格向上に繋がる 守破離で自分のものを見出だそう 新年度が始まりました。新入社員の皆さんは期待と不安やいろいろではないでしょうか。仕事とは人に喜んでもらうということです。その仕事は組織として、チームとして行われます、とい…

学びは真似。たくさん真似てたくさんの学びにしましょう。

一寸座れば一寸の仏 真似でいいのだ 「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」だそうです 学びのこと柄そのものは、先人の方々の知恵の習得、それは先人の真似であります。日常生活のあらゆること柄を考えてみてください。そこに真似のないものがありますでしょ…

上手くいった時は皆さんのお陰です。いかなかった時は責任我に有

「お陰さま」と身のまわり、全てのことに対して思いましょう 普段は見えなくても、陰から支えてくれる方々に感謝です。 お陰さまと自己責任。上手くいったときといかなかったときの考え方です。上手くいったときは、頑張ったのは自分やから自分の手柄やと思…

鹿児島出身のお二人の、人としてに向けた、ためになるお話し

あなたの笑顔が私たちの仕事 他人のためを優先することが結局は自分自身のためになる 調所笑左衛門廣郷という方をご存知でしょうか。江戸後期の薩摩藩の家老です。旅籠で一般人と泊まり合わせたとき、たまたま食事が一人分しか用意出来ないということがあっ…

人の上に立てば立つほど必要で求められるものそれは人間性です

人の上に立つために必要なのは人間性の向上 人間性とは如何に利他で考えられるかである 指導者、リーダー、経営者は利他、人の上に立てば立つほど必要になってくるもの、そして求められるのが人間性です。では、人間性とは。それは、如何に利他で考え判断出…

正伝寺。足しげく通うお寺、静寂の中で、心の洗濯。

枯山水庭園 美しい比叡山の借景 デヴィッド・ボウイさんが愛した庭園。谷村新司さんが足しげく通われたお寺。 またまた、正伝寺に行ってきました。4回目です。天気が良く、比叡山の借景が綺麗でした。何度見ても美しいです。綺麗な借景と庭園、そして静寂に…

人は誰でもいい風に吹かれたい、でもいろんな風が吹きます。

「八風吹けども動ぜず(はっぷうふけどもどうぜず)」 利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽の八つのこと 風には元々香りなんてありません。草花や樹木と出会い、いろんな香りを運んできます。全ての出会いに意味があるのです。人は誰でも褒められたい、称賛され…

日本の若者のみなさん、ワクワクを抱いてください。

「食牛之気(子供の頃から、大きな野望を秘めていること)」 「知足安分(自分の境遇に満足する)」「志大才疎(志は大きいが才能が乏しい)」 今の日本の中高生のみなさんに、将来夢や希望はありますか?という問いをすると、ありますと答えるのは約20%…

思い出話のネタになるのは大変だったことではありませんか?

「一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)」 不安や心配ごとを生み出すのは心そのものであります。 過ぎ去った過去を心がさまよっているとき、不安や心配ごとが生まれます。過去の実績から可能性の挑戦をあきらめていませんか。失敗を恐れたりして新しい挑戦に…

高校野球、素晴らしいファインプレーに、そしてその価値に感動

「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」 美しい彩鮮やかな花のように目立ちはしないが、翠を維持している。 高校野球、素晴らしいファインプレーに感動しますね。難しい打球を取ってアウトにした。これぞファインプレー、凄いですね。このような凄い…

遊戯三味の実践、夏の甲子園出場、おめでとうございます

「遊戯三味(ゆげざんまい)」 楽しいことをするのではなく、することを楽しむ。 夏の甲子園大会が始まりました。地方大会を勝ち抜いて甲子園の出場権を獲得された学校、選手の皆さん、関係者の皆さま、おめでとうございます。今日まで辛い練習を耐えてこら…

人はそれぞれ、できることとできないことは違います。

「一日不作一日不食(いちにちなさざればいちにちくらわず)」 他人や社会のために今、自分ができる、すべきことをする。 競争ということで何かにつけて優劣をつけられます。優れている劣っていることを評価されます。このようなことを避けるためにというこ…

夏の風物詩、そして青春、朱夏、白秋、玄冬

夏と言えばで、思い浮かぶもの 夏の風物詩を集めました 他の季節にもそれぞれの風物詩はありますが、夏のものの数には及びません 「朝顔・行水・甲子園」「ひまわり・夕立・蝉時雨」 「夕涼み・風鈴・かぶとむし」「打ち水・そうめん・夏休み」 「送り火・浴…

日日好日、それはよくない日も含めて正の日とすることです

「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」毎日がよい日だ 山あり谷あり、往々にして浮き沈みがあるのが人生。それら全部含めて、毎日は好日 毎日がよい日。運がいい。まずは、運は公平であることを承知してください。生きていれば、うまくいかない日もあるし…

目的と手段を混同しない、大切なのは目的の具体的なイメージ作り

「忘筌」筌(せん)は魚に在る 所以、魚を得て筌を忘る 筌(うえ)は細い割竹で作った魚を捕らえる道具。 何が目的で、何が手段なのか、間違いのないように注意せよ。 例えばですが、選挙は手段です。選挙を目的とし当選した後は任期をそれなりにという方は…

渡り鳥から学ぶ、それぞれが役割を全うできる組織作り

渡り鳥から学ぶ 渡り鳥もOne for all All for one 鴻雁北(七十二候)季節が進み、渡り鳥も帰って行きます。方向性と連帯感によるところの組織力を発揮するため、群れとして「へ」の字で飛んで行きます。これはそれぞれの鳥が翼を羽ばたくたびに、すぐ後ろの…

コミュニケーション能力向上は好印象を得ることから。

学びの第一はコミュニケーション能力向上である。 その第一歩として、相手に好印象をいだいてもらうことである。 人として、コミュニケーション能力を上げることが、第一だと思います。そのためには相手に好印象をいだいてもらわなくてはなりません。いくら…

5Sの裏技を理解して活動を上手く行かせましょう。

5Sに始まり5Sに終わる。 5Sの裏技を理解することで活動が上手く行く。 5S、整理・整頓・清掃・清潔・しつけ、には裏技があります。裏技を含めた形での活動で活動そのものが意味のあるものとなって行きます。整理の裏技は行動です、要るものと要らないに…

的確な判断ができる脳を基礎教科学習によって作りましょう。

基礎教科学習は必要です。 そもそもなぜ学習するのか、それは脳を作るためです。 昨今、あるところで「三角関数」等々将来必要でないものは学習する必要はない、と言われてました。確かに「三角関数」も「平方根」も「三平方の定理」も普通の日常生活には使…

気感謝(機関車🚂)に乗って素晴らしい旅にしましょう。

「看脚下」今、自分が立っている場所をしっかりと見る 「ない」ものを嘆くより、「ある」ものに感謝。 今「ある」ものに感謝。それらのご縁に感謝。さあ、気感謝(機関車)に乗って人生という旅を素晴らしい旅にしましょう。そして、感謝の言葉は「ありがと…

正伝寺。静寂に包まれて涙する。足しげく通うお寺。

静寂に包まれた中で心の洗濯 デヴィッド・ボウイさんが涙した静寂。谷村新司さんが何度も通われたお寺。 京都のお寺、正伝寺に行って来ました。比叡山は微かでしたので残念でした。ぼくの他にはお二人だけでして、そのお二人が先に帰られたのでその後は一人…

誰もが可能性の塊で本物でどのような場でも輝けるのです

「真玉泥中異」しんぎょくでいちゅうにことなり 本当の宝石は泥の中にあっても輝きを失わない 自分の環境や居場所を嘆く前に、自分を振り返りましょう。自分の実力はこの場では活かせない、別の環境があればよい結果になる、という考えはネガティブな考えで…

気づきとアクションの繰り返しで変わることが成長すること 

「株を守りて兎を待つ」 古い習慣や過去の成功にこだわり、いつまでも進歩がなかったり融通がきかないということです。このように今までこれで良かったからこれからもこれで良いと思って、ずーっと同じやり方をやってませんか。現状維持は後退です。現状は上…

ラグビー平尾誠二さん

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今回のラグビーワールドカップでの日本チームの活躍ぶりは日本中に感動を与えてラグビーファンを増やし日本を一つにしたように思われます。そんな中でいろんなところに出てくるのが、平尾誠二さんについての記事です。当たり前のことですが、本当に凄いと思…