ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

悪い結果でも否定から入るのではなく、行った行為の肯定から入る

「結果自然成(けっかじねんになる)」

結果は保証されているのもではない

 いい結果、悪い結果、どちらも過去の結果です。それを受け入れなければなりません。いい結果は抵抗なく受け入れられますね。しかし、良かったと終わってませんか。次が始まってますし次に繋げていかなければなりません。良かったしで終わってしまえばその結果はただの一つの過去の結果で終わります。成功体験として残してゆかなければなりません。悪い結果、まずは受け入れる。大事なのは、結果が悪いことの否定から入るのではなく、行った行為の肯定から入る、このことが受け入れになるのです。そして、その結果を基に改善して行き、上手くゆく方策を見つけようとトライして努力を重ねて次に繋がるように取り組みを継続してゆくこと、この諦めない思いが大事なのです。このようにして、良い結果に繋がったとき、過去の悪い結果がいい結果の変わったということになるのです。あのときこうなったから、今があるというふうに思えるはずです。過去の上手くいかなかった結果が糧になり改善されて良い結果に繋がったいうことになります。過去を振りかえったとき、思い出されるのは辛かったこと、大変だったことばかりが思い出されるはずです。上手くいかなかったことは全て将来の糧になります。結果を心配して挑戦を躊躇しないで、前に進んでください。最初から100点は無理です。50点でも60点でもトライしてゆくことが大事で積み重ねにより100点に繋げてゆけばいいのです。さあ、始めましょう。