「無功徳（むくどく）」
小さな努力を積み重ね、人生を豊かにする
やってみよう、失敗というものはない。チャレンジし続けているかぎり終わりではないので失敗とは言わない。良くも悪くもどちらも過去の結果、悪い結果でもそれを活かして良いものに繋げて行く、このような日常の積み重ねが大事なのです。人生という旅は長く遠い、山あり谷ありです。苦痛や悩みから解放されることはありません。そんなことから、やろうとするとき、迷いや躊躇いがあると思います。「遅くはない、早くもない、気付いたときがそのとき」なのです。この思いを持つことで明るさを失わず、希望を持って努力することが出来て行くのです。そして、強い願望を持っていれば問題を解決するために創意工夫と努力により、目的目標を達成するまであきらめないで頑張れるのです。そしてそれは、自分での管理でなければならないのです。主体的・自主的・積極的・能動的、この四つを忘れず困難の中にポジティブさを見出して行くのです。謙虚に事実と向き合い自分とは異なる考えも吸収する。結果には必ず理由があります、なぜを掘り下げる。持っている情報を繋げて類似点を探す。気付いたときがそのとき、自信を持ちましょう。
