ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

新しいことの始まり、夜明け前が一番暗い、明けない夜はない

夜明け前が一番暗い

春の暖かさを知るための冬

 先般、入院しまして手術をしました。顎骨腫瘍摘出術です。腫瘍は良性だったので、悪いところを取って終わりということで現在はいつもの日常に戻っています。検査結果が出るまでは怖くて怖くて。結果は良性と出たが色と形からもう一度検査すると言われまた怖くなりました。でもやはり良性だったです。本当にいつもの日常が一番大事だということに気がつき、いっぱい感謝しないとあかんと思いました。いつもの日常、ありがとうございますですね。入院したことでやりたいことを退院後にやるという思いを募らせました。「夜明け前が一番暗い」太陽が新しい朝を連れてきてくれる前が一番暗い、正に新しいことの始まりの前が一番つらい。生みの苦しみということか。その辛さを克服してこそ新しいことが始まる。その辛さを「春の暖かさを知るための冬」春は必ずくると前向きにとらまえて冬を乗り越えて行かなければですね。夜明け前が一番暗いということは、新しい朝はそれ以上に素晴らしい。そして、冬を春の暖かさを知るためと考えることで乗りきれる。今回の入院と手術でいろいろと考えさされました。