ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

気づきとアクションの繰り返しで変わることが成長すること 

 「株を守りて兎を待つ」

 古い習慣や過去の成功にこだわり、いつまでも進歩がなかったり融通がきかないということです。このように今までこれで良かったからこれからもこれで良いと思って、ずーっと同じやり方をやってませんか。現状維持は後退です。現状は上手く行っていることで肯定してこれでよいと継続してゆくとなっていませんか。肯定は正解だと思います。でもその肯定の中で中身を吟味したうえでその次のステップという意識が必要なのです。それは、やり方を変えたらどうなるかという意識が必要なのです。やり方を変えて改善に繋げて効率を上げられることはないか、違う見方で見て行くことが成長に繋がるのです。肯定される中身を理解して違う見方で見れて変わることができればそれが成長そのものなのです。そして、世は年年歳歳、変わって行きます。その変化に対応しなければ取り残されます。でもそれもなかなか気づくのも難しいです。ですので、気づいたときがそのときなのです。そのときにアクションが起こせるかどうかです。小さな簡単なことでもいいのです。一つ気づいたときにアクションを起こしてください。まずはアクションを起こすという癖をつけるのです。その日常の積み重ねが成長に繋がります。そして、その繰り返しです。気づきとアクションの繰り返しです。その日常を繰り返し繰り返して変わることができて成長に繋がりますようがんばりましょう。