ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

自分が大変な事は相手も大変です、当事者意識を持ちましょう

当事者意識持って物事に取り組む

主体的な行動をとり自己責任で動く

 先日の朝、出勤途上でのバスの乗り換え待ちのとき、50歳くらいの男性、外国人観光客の方一人がぼくの近く来て、こんにちわと言われたので、おはようございますと返して、どこから来られましたかと言うとニュージーランドからですと言われ、ラグビーの話とかしていたら、京都の交通は難しいと言われたので、これからの行き先と方法を聞いたところ、行き先は嵐山で現在地の四条堀川からバスで京都駅に行き、JRで嵐山に行くと言われびっくりしました、嵐電の説明をして、簡単な嵐電での行き方を教えてあげました。京都の方ならこの二つの行き方の差はお分かりだと思います。この方にとっては良かったと思うと同時に、もし自分が地方や海外に行き、同じようなことになるかもしれないと思うと大変です、ですので自分事化に繋がってゆくように思われます。自分なら大変と思うことは相手も大変でしょうしそのような意識で接することが大事だと思います。そのような意識を持って取り組んで行けば、主体的、自主的、積極的、能動的の四つの的で取り組むようになって行けると思います。ということは責任感も強くなります。正に成長に繋がってゆくということなのです。組織の問題、他部署の問題であったとしても自分が関わった事柄は他責とは思わず、自分なら何が出来るかを考えてください。そして、小さくても成功体験の積み重ねがレベルの向上に繋がって行きます。