「隻手音声（せきしゅのおんじょう）」
両手を打てば音を発する、片手でも音が出せるならば価値を見出せる。
両手で発する音だけに捉われて、それだけに価値を見出すのではなく、片手が発する音にも耳を傾け、価値を見出せるような周囲との関わり方をして行くことが示されています。こうした関わり方をするためにということで大切なこと柄を８個。①感謝とお礼・上手くいったときは、みなさんのお陰、気づかいや感謝を忘れてはならない。 ②自己研鑽を続ける・夢や希望を持って、スキルと知識の向上継続。 ③言葉の力は大きい ・言葉には大きな力があることを忘れない。④前向きな思考を持つ ・常に前向き、可能性の塊である。⑤自己の価値を認める・自分を客観的に見つめることで自分の価値を知り、受け入れる。 ⑥人との出会いを大切にする・縁とは全て不思議で貴重です。 ⑦失敗は成功へのステップである・簡単にあきらめない、失敗と書いて成長と読む。 ⑧人と比較せず自分に集点を当てること・人は人、自分は自分、自分の時間を大切にする。いいこともあれば、悪いこともあります。いつも笑顔で明るい雰囲気を保ちましょう。楽しいから笑うではなく、笑うから楽しくなるのです。何事にも粘り強く、この８個を意識して幸福の引き寄せに繋がればと思います。
