ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

たくさんの素敵なご縁が、自分の大切な要素であり感謝しよう

「風従花裏過来香(かぜかりよりすぎたってかんばし)」

花々の間を過ぎてきた風が、花そのもののように香

 もともと香りを持たぬ風が、花々の間を過ぎることで花のように香っている。そして、香りを運んでくる。花に出会って影響を受けたのです。いい香りでの美しい影響ならいいけれど、しょっぱい香り、苦い香りの辛い影響もあると思います。私たちは行動する限り、どちらとも出会います。ですので、辛い出会いも受け入れなければなりません。また、気づかないことに気づかせてくれるかもしれません。素敵なご縁、会わなかったらよかったと思えるご縁、どちらもご縁です、そんなたくさんのご縁があったからこそ今の自分があると思えるようにしたいものです。過去から現在まで繋がっています。あのときのあれを乗り越えたから今があるというふうに過去のことをいい影響と思えるようにしてください。そして、未来にも続きます。現在の状態は必ず変わって行きます。変わらなければおかしいし、変化をも受け入れなければなりません。そんなことから、目先のことに惑わされないで、長期的な視野を持つ。そして、失敗してもそこから学び、得意や強みを活かし精一杯取り組み、苦手なことはサポートしてもらう。そしてそして、最後は自分で決断する。それら全てが自分を作ってくれた大切な要素であると感謝を忘れない。

すべてがうまくゆくように願いをこめて、振り返りましょう

「百事如意」(ひゃくじにょい)

「すべてがうまくいくように」との願いをこめて

 みなさん常々頑張っておられてると思います。そんなたくさんの方々にちょっと読んでもらえたら嬉しいです。・自分の体や心を無意識に犠牲にしてませんか。・人の期待に応えようと必死、自分自身に高いプレッシャーをかけていませんか。・NOが言えない、自分の限界を超えているのに受け入れていませんか。・やるべきことに追われてやりたいことが後回し、本来やりたいことや自分の時間を後回しにしてませんか。・自分の感情を抑え込む、自分の感情を大切にせずに日常を送っていませんか。そんな状態のなかで、うまくいってるのかいってないのかもわからず、というか、うまくいってなくても漠然と今日、明日と進んで行ってませんか。折角がんばっているのなら、うまくいってほしいですね。もしあてはまったならば、ちょっと振り返ってみましょう。・どうやったら自分は楽しめるか。どうやったらみんなが楽しめるか。・本当に自分は好きなことができているか。・みんなそれぞれの才能はすご過ぎる。どうでしょうか、いつも走り続けないで、時には坐って適切な休息を取りましょう。自分の心や体の声を聞いてみましょう。坐の字を見てください。人人と書かれてますね。ですので、二人以上の方と休んで、思いを話ししてください。一人では休まないでください。お話し相手と必ず一緒にね。自分を大切にすることから始めましょう。

笑顔を生み出し、目尻のシワを増やして行きましょう

「柔軟心(にゅうなんしん)」柔らかい考え方

「こうあるべき」「そうすべきだ」を振り返りましょう

 思考の幅を広くして、広い視点で客観的に捉えてみましょう。・好かれようと本音を隠していませんか。・いつまでも過去を引きずっていませんか。・頑張れない自分を責めてませんか。・人からの行為をスルーしてませんか。・何でも一人で抱え込んで苦しんでいませんか。・自信がないという根拠がない自信を持っていませんか。これらは例です、このようなこと等を振り返ってみてください。頭でっかちにならずに、柔らかい考え方をして変わって行くというふうに考えてみてください。・笑顔がなにより、笑顔が多い人。・どことなく楽観的である。・即決断、即行動ができる。・当たり前を大切にする。・一番自分を信じている。・そのままを受け入れられる。・きつい状況こそ楽しめる。・夢に向かってコツコツ努力している。このような考え方、習慣が身についたら素敵ですね。そして、心も体もボロボロなのに、全然大丈夫!と人に言ってませんか?しんどかったらしんどいと言ったらいいのです。自分の考え方が正義だと他人に価値観を強要したり、他人の意見に振り回されることもなくして行きましょう。・人柄は「笑顔」を生み出し、幸せは「目尻のシワ」にでる。・思考は「行動」に直結します。やめれるものはやめて、変われることは変わり、「目尻のシワ」を増やして行きましょう。

何かを聞いた時、内容を知るうえでは初耳より2回目が有利です

勝ち組=役員就任か年収1000万円以上

40歳代=管理職、50歳代=経営職、

60歳代=次世代を担う若者に自身の経験から大事なことを伝える

 役員就任か年収1000万円以上かというとどちらも得られていない、ということから、負け組になるであろう。40歳代は管理職、50歳代は経営職、60歳代は次世代を担う若者に自身の経験を伝える、ということをある本で読んで知ることになりました。管理職は経験させてもらったが、経営職には就けなかった。でも、自身の経験から次世代を担う若者に伝えて行くということは出来ると考えました。というか、使命感と言う方が強いです。経営職には携われなかった分、次世代を担う若者に伝えて行くということで遣り甲斐を強く見出し、セカンドライフを充実したものとし、何かを残して行きたいと考えたのです。自身の経験から、何かにより、新しいこととか難しいこととかを聞かされたとき、「あっ!これは、何時いつ、誰々さんから聞いたことや」と思った経験がありました。ということで、以前に聞かされたことを思い出して、初耳ではないということになりました。初耳と2回目との違いは想像つくと思います。2回目の方が理解や内容把握に有利ですよね。そして、2回目に聞いたことは忘れないのです。ということで、この私の経験、「あっ!これは、何時いつ、誰々さんから聞いたことや」ということを、将来若者たちに経験してもらい、成長に繋げていってもらいたいのです。

セカンドライフ・残す、伝える、学ぶで楽しませてもらいます

セカンドライフを楽しむ

その一・残す:ブログ、歌、小説

その二・伝える:キャリア教育

その三・学ぶ:俳句

 本年7月24日で定年退職、25日からは再雇用で3日/週、勤務のパートさん。伏見工業高校を出て、製造業、ものづくりの会社一筋(会社は複数)に今にちまでやってこれました。これは、家族そして周りの皆さまのお陰です。本当にありがとうございます。感謝、感謝、感謝です。これからはセカンドライフを楽しませてもらおうと思っています。セカンドライフその一・残す:ブログ、先ずはこのブログ、いつも読んで頂きありがとうございます。大変励みになっております。これからもより充実した内容を書き残して行きたいと思っておりますので、今度ともよろしくお願いします。次に歌、自分の思いで歌詞を書き、活動のスタッフに曲を付けてもらい、全力で歌い上げて、笑顔を届けて行く。もう一つが小説。その二のキャリア教育で伝えようと考えている内容を小説で表現して残して、一人でも多くの方に伝わるよう頑張りたいと思っています。その二:伝える・キャリア教育、今にちまでビジネスマンとして培ってきた経験から、次世代を担う若者たちに、はたらくとはというテーマで中学・高校を訪問して伝えて行きたいと考えています。将来、社会に出た後、職場の上司や先輩から必ず教えられる事と思います、そのときは2回目ですね、初耳ではありませんね、2回目ですと、理解も早くどのようにとらまえたら良いかが初耳とでは差が出ます、これがこの講演の趣旨です。その三・学ぶ:俳句を学んで行きたいと思っています。こんな感じの3項目で楽しく自分なりに無理が無いようやって行きたいと考えております。内容としましては、ところどころ、ここにアップして行きたいと思っています。

成果は完璧な準備にあります。心を綺麗にして完璧な準備を。

「時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ)」

心も体も綺麗にだけど、煩悩にまみれています。常々に心がけて祓い清めてチリがつかないようにする努力が大切。

 チリも積もれば山となる。この語を心したいものです。常々に心掛けて祓い清めてチリがつかないように努力することが大切なのです。私たちは生き続けるなか、心しないところで忘れてしまい汚れに気づかないで過ごしてしまいます。思い込みで揺れ動いていないか等チリの点検の心がけが必要なのです。心はあなたの鏡です。曇っていたらくすんだ気持ちになってしまいます。このような状態ですと、抜けてしまいがちになったり忘れてしまいがちになるのが、準備が大事、です。完璧な準備がモノを言う、です。効率を上げるには準備が大切なのです。しっかり準備ができたと思っていたのに、なぜか上手くいかなかった、それは準備ができたつもり、だったかもしれません。実際に完璧な準備ができていたかどうかは、取り掛かってみて初めて気づくことが多いものです。もし、時間がなかった、初めてのことで、スキルが追いついてない、等々このような言い訳が出てくる場合は、まだまだ準備不足が原因です。野球選手のイチロー氏は、準備とは言い訳を排除することだ、と述べられています。完璧な準備をすることで、自信にも繋がり、結果がついてきます。成果は完璧な準備にあります。心を綺麗にして完璧な準備が得られるようにして行きましょう。

自分が大変な事は相手も大変です、当事者意識を持ちましょう

当事者意識持って物事に取り組む

主体的な行動をとり自己責任で動く

 先日の朝、出勤途上でのバスの乗り換え待ちのとき、50歳くらいの男性、外国人観光客の方一人がぼくの近く来て、こんにちわと言われたので、おはようございますと返して、どこから来られましたかと言うとニュージーランドからですと言われ、ラグビーの話とかしていたら、京都の交通は難しいと言われたので、これからの行き先と方法を聞いたところ、行き先は嵐山で現在地の四条堀川からバスで京都駅に行き、JRで嵐山に行くと言われびっくりしました、嵐電の説明をして、簡単な嵐電での行き方を教えてあげました。京都の方ならこの二つの行き方の差はお分かりだと思います。この方にとっては良かったと思うと同時に、もし自分が地方や海外に行き、同じようなことになるかもしれないと思うと大変です、ですので自分事化に繋がってゆくように思われます。自分なら大変と思うことは相手も大変でしょうしそのような意識で接することが大事だと思います。そのような意識を持って取り組んで行けば、主体的、自主的、積極的、能動的の四つの的で取り組むようになって行けると思います。ということは責任感も強くなります。正に成長に繋がってゆくということなのです。組織の問題、他部署の問題であったとしても自分が関わった事柄は他責とは思わず、自分なら何が出来るかを考えてください。そして、小さくても成功体験の積み重ねがレベルの向上に繋がって行きます。