ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

何かを聞いた時、内容を知るうえでは初耳より2回目が有利です

勝ち組=役員就任か年収1000万円以上

40歳代=管理職、50歳代=経営職、

60歳代=次世代を担う若者に自身の経験から大事なことを伝える

 役員就任か年収1000万円以上かというとどちらも得られていない、ということから、負け組になるであろう。40歳代は管理職、50歳代は経営職、60歳代は次世代を担う若者に自身の経験を伝える、ということをある本で読んで知ることになりました。管理職は経験させてもらったが、経営職には就けなかった。でも、自身の経験から次世代を担う若者に伝えて行くということは出来ると考えました。というか、使命感と言う方が強いです。経営職には携われなかった分、次世代を担う若者に伝えて行くということで遣り甲斐を強く見出し、セカンドライフを充実したものとし、何かを残して行きたいと考えたのです。自身の経験から、何かにより、新しいこととか難しいこととかを聞かされたとき、「あっ!これは、何時いつ、誰々さんから聞いたことや」と思った経験がありました。ということで、以前に聞かされたことを思い出して、初耳ではないということになりました。初耳と2回目との違いは想像つくと思います。2回目の方が理解や内容把握に有利ですよね。そして、2回目に聞いたことは忘れないのです。ということで、この私の経験、「あっ!これは、何時いつ、誰々さんから聞いたことや」ということを、将来若者たちに経験してもらい、成長に繋げていってもらいたいのです。