ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

出会いの4月

 出会いの4月、新入社、新入学、おめでとうございます。新しい世界、環境、そして新しく出会う先輩同僚を含めてのたくさんの方々、全てが新しい出会いです。新年度の始まりの4月、希望と不安が混じっての歩みの始まりですね。新しく社会人としてがんばって行こうとしているみなさんへ。仕事とは相手に喜んでもらうということです。車をデザインされる方は人に喜んでもらえることを考えてデザインされているしサービス業の方々はお客様に喜んでもらえるようにおもてなしをされる、当たり前のことですが是非とも相手に喜んでもらうということを忘れないでください。そして、これからは仕事を覚えて行くのですが、今日からでも出来ることを四つ言いますので行ってください。①挨拶②はいという返事③脱いだ靴は揃える④席を立つときは椅子を中に入れる。出来ますよね。そして、やる気、元気、意識。そしてそして、笑顔。嬉しいから楽しいから笑顔になるのではなく、作り笑顔で嬉しいこと楽しいことを呼び込むのです。事柄が先ですと、嬉しい楽しい事柄が来ないと笑顔になれない。ですので、笑顔が先です。ということで笑顔を意識的に作るのです。作り笑顔でも笑顔でいるからHAPPYがくるのです。呼び込みは心が先です。事柄は全て人工物です。心の表れです。これから永く続く人生、紆余曲折、いろいろあると思いますが雲の向こうには必ず青空があります。常に前向きでがんばってください。そして、人生を最高の旅としてください。

選抜高校野球

 選抜高校野球が始まりました。今年は開催されてよかったです。本当によかったです。人に笑顔と感動を届けられるのは歌とスポーツです。今大会に出場される高校、そして選手一人ひとりの素晴らしい感動的なプレーを期待したいと思います。選手のみなさん頑張ってください。甲子園でプレー出来ること本当におめでとうございます。甲子園出場という高校球児の目標でも、全般的な仕事でも、如何なる場面でも、どんな場合でも上手く行ったときはみなさんのお陰です。関わってもらった方々全てのサポートと言いますか協力があってこそ成し得られたことで、俺が俺が、私が私が、ではなく、みなさんへの感謝を忘れないでください。ことを成し得るのには一人ではできません。そして、上手く行かなかったときは責任我に有りです。絶対に他責にはしないでください。他責にしてますと改善に繋がりません。関わっている以上再発防止に向けて何かできることがあるはずです。自分の出来ること探して見つけて同じ失敗起こさないための方策を考えてください。上手く行ったときはみなさんのお陰です。みなさんに感謝、お陰さまに感謝。上手く行かなかったときは責任我に有り、自分は何が出来るのか、反省と改善。その日常の積み重ねが成長に繋がります。

政治にありがとうと言いたい

 緊急事態宣言の解除が延期されました。解除にはもう少しの日数がかかりますね。本当にこの国難のときこそ政治の力が必要だと思います。国難のときに自助では乗り越えられません。国難のときこそ政治的援助で自助が可能となる環境を作ってもらいたいです。そのようなことにありがとうと言いたいし、ありがとう言える国があるべき姿ではないかと思います。果たして今のような対策でありがとうと言える方はどれくらいおられるでしょうか。何とかなっておられる方はどれくらいおられるでしょうか。何にも悪いことをされてないのに難が押し寄せて商売や収入や生活が苦難となっておられてる方々に対しての援助としては政治の力しかないのではないでしょうか。政治の力、力を貸してください、援助してください、助けてください。繰り返します、国難とは国民が難です。何も悪いことはされてませんのに難です。政治から見た利他は国民です。今こそ利他の心100%でお願いします。そして、政治にありがとうと言わせてください。

冬来たりなば春遠からじ   

緊急事態宣言発令

 この度、緊急事態宣言が発令されました。またまた、みなさまにとって我慢のときとなりました。一か月で終わるかどうか。医療が逼迫していると言われております。医療従事者の方々へは感謝、感謝、感謝です。このようなときではありますが、このようなときこそ前向きに可能性を信じてやるべき対策、手洗い、手指消毒、うがい、マスク、三密を避ける、どんちゃん騒ぎをしない、等々をきっちりやって行きましょう。ぼくは可能性がいっぱいという想いから書きました歌詞(ポシビリティー(可能性))を曲にして一人でも多くの方に聞いていただき笑顔になっていただけたらと思ってがんばって行きます。人に笑顔と感動を届けられるのは歌です。このことを信じて疑いません。雲の向こうには青空があります。                そんなふうな想いで書いた歌詞です。先ずは詩だけでも読んで笑顔になっていただけたら幸いです。       

ポシビリティー

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ぼくらには宇宙から届いている    太陽がいつも朝を連れてくる       雲の向こうの青空          風の向こうの旅路を           発見の旅は探すことではなく     景色の中で輝いている物を        見つけよう雨上がりの虹       出会おうがんばって咲く花と       それはポシビリティー        それはポシビリティー          今持てるものの中から        今持てるものの中から          今いる場所で            今いる場所で              今出来ることを           今出来ることを             大事なのは挑戦すること       大事なのは転ばないことではなく     ゆっくりでいい止まらずに      起き上がり続けること

3                                     自分にない物ばかり気にしないで                       自分にある物に目を向けよう                         遅くはない気づいた時がその時                        ありがとうの数だけ豊かさがある                  

感謝できる年でありますように

 コロナ禍の2020年が暮れ行き2021年が明けました。2020年コロナ禍で大変だった医療従事者の方々へ感謝、感謝、感謝です。大変な状況での任務に従事され、ぼくらでは想像できないくらい大変なことだったと思うと本当に感謝しかありません。目一杯感謝します。2020年そして、2021年も医療従事者の方々への感謝を忘れてはならないと思います。そして、今年こそ政治家の方々に感謝したいです。今は国難です。この国難で大変な状況になっておられる方々に自助と言われる政治家の方がおられます。この状況はみなさん何も悪いことをしておられません。そんな方々に自助はあまりにも酷くないですか。国難のときこそ公助だと思います。人・物・金、をどう活かすかを考えていただき自助が出来る環境を作ってもらいたいです。それが今の国難のときの政治の役割ではないでしょうか。そして自殺者減少への方策も政治の役割ではないでしょうか。今年はコロナ禍を乗り越えられた、政治のお陰で乗り越えられた。自殺者も減りました。政治のお陰で国難が平時となりました。政治家のみなさんへ感謝、感謝、感謝です。ありがとうございます。と国民皆さんが言える年であることを心より祈ります。政治家の皆さんへ感謝出来る素晴らしい国であることを願います。ぼくはぼくのできること、人に笑顔と感動を届けられるのは歌ですを信じぼくの想いを歌にして一人でも多くの方々に届けられるよう頑張ります。

 

全国高校ラグビー大会

 今日から全国高校ラグビー大会が始まりました。本当に無観客とは言え100回の記念大会ですし開催されて本当によかったです。残念ながら母校は出場してませんが中継される試合を見て感動をもらおうと思っています。ラグビーと言えば過去に聞いた話しを思い出されます。ラグビーはボールをパスして繋いで繋いで前に進んで行くのですがそのとき、パスをしようしたとき受けてくれる相手がいなかったらパスは出来ない。逆にパスがほしいと思ってもパスしてくれる相手がいなかったらボールは受けれない。というようなことから、パスしてくれてありがとう、受けてくれてありがとう。ラグビーは仲間がいなかったら出来ない、仲間を思いやり大切にする。これの基本は何か。それはその時その時の自分の役割を全うすること。一人ではない、誰かがフォローしてくれているしミスしたらカバーもしてくれる。その場その場での個々の役割を全うすることが大切なことであると言われてたのを思い出します。これらはいろんな社会にも当てはまることだと思います。本当にそうですよね、社会でもビジネスでも自分の役割を全うすることで価値が生まれるのですね。自分の役割を理解することを意識して行きましょう。そしてラグビー観戦のときはこんなことを思って観戦してみてはいかがでしょうか。

正伝寺 京都、コロナ禍のこころの洗濯

 京都の正伝寺に行って来ました。コロナ禍でも外へ出てお寺に行き静寂に包まれ、比叡山の借景も美しい枯山水庭園を眺めてはいかがでしょうか。人はまばら、ときには誰もいない縁側に座り、比叡山を借景に枯山水の日本庭園を眺めてゆっくり過ごすことができます。デヴィッド・ボウイさんが涙され愛した庭としても知られています。そして、谷村新司さんも今でもたまに、縁側に座って物思いに耽ってられてるそうです。今日はこのような庭園を眺めてこころの洗濯をして次への一歩となることをこころに秘めました。デヴィッド・ボウイさん谷村新司さんや訪れた方々みなさんはどのような思いで庭園を眺められたかはわかりませんが、少なからずこころの洗濯という表現が当てはまっているのではないかと思われます。本当に大変静かで美しい庭園です。京都のお寺と言えば人がいっぱいと思われるでしょう。しかし、ここはかなり穴場のお寺です。人は少ないです。今日も5,6人くらいしかおられませんでした。ですので、密にはなりません。金閣寺から北へ約3km。拝観料・400円、駐車場有り。

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枯山水庭園

秋の日や

感嘆あまた

正伝寺