ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

人に笑顔と感動を届けられるのは歌です

 コロナ禍において、感染拡大防止ということでいろいろと言われており、感染者数や死亡者数を毎日言われておりますが、自殺者数が年間20,000人ということに非常に驚いています。元々は2012年の12月、大阪市立高校のバスケットボール部のキャプテンが体罰により自殺されたことに非常にショックを受けこのようなことが二度と起こってはいけないということといじめも減って行くことを願い曲を作りました。その曲作りの中でいろいろと調べますと自殺者数が年間約20,000人。僅かでも減って行くことを願うばかりです。そして自殺未遂の方々は年間約400,000人。これは驚くほどの数字です。未遂の方々は助かっておられるとは言え減って行くことを願わずにいられません。ということで一人でも多く踏みとどまってもらえたら、僅かでもこの数字が減って行くことを願って曲を作りました。人に笑顔と感動を届けられるのは歌です。歌の力を借りてよい方向に繋がって行けばと願います。一曲目は「気づいてください」という曲です。中高生は成長期なので失敗もしますし立ち止まりもします。このようなことをみんなで気づいてフォローし合って行きましょうという曲です。二曲目は「HELPと言おう」という曲です。HELPのHはヘルス・健康、Eはイーブン・平等、LはLOVE・愛、Pはピース・平和。この中でどれか一つでもおかしいときHELPと言おうっていう歌です。三曲目は「ポシビリティー(可能性)」という曲です。みなさんは可能性のかたまりであり、今持てるものの中から、今いる場所で、今出来ることをという曲です。みなさんに聞いてもらえるようにしますのでそのときはよろしくお願いします。