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夏の甲子園大会 可能性に挑戦

 前回のブログで夏の風物詩がひとつなくなりますというようなことを書きましたが、ところがどっこい開催されますのでなくなりません。内容は例年通りではありませんが開催されるのは本当に喜ばしいことです。テレビをつければ高校野球放送がある。正に日本の夏の風物詩です。しかも出場高校は春の選抜大会の出場権を持っていた高校。これはぼくの5月3日のブログに書いてます。地方大会が日程的に難しいのであれば、春の選抜大会の出場権を持っていた高校の出場でどうでしょうかと書いてます。ぼくの思いが届いたのか。いやいや本当にうれしい限りです。みなさまに感謝、感謝、感謝です。これで今年の夏の甲子園の形が見えてきましたね。こうなればもう一歩進められないでしょうか。地方の独自開催の大会での優勝高校も加えられないでしょうか。いや是非加えていただきたいと思います。試合数も各高校1試合づつなので日程的にも可能でしょうし何とかもう一歩進めて考えていただけたらと思います。例年の夏の代表校数は49校。選抜大会の出場権を持っている高校が優勝すればその高校の出場。選抜大会の出場権を持っていない高校が優勝の場合は2高校の出場でいいでしょう。仮に出場校が60校くらいになったとしても試合数は30試合程。1日3・4試合行ったら10日以内に終われます。可能性ありませんかね。本当にもう一歩よろしくお願い申し上げます。高校生は可能性のかたまりです。僅かでも可能性があるのであれば検討いただき、可能性に挑戦を大人ととして高校生に見せてあげてください。