大切な言葉として常に心の中に入れておき、何かの時に声に出してほしいです。やる気、元気、意識。どこの世界でもやる気の無い者はいらんと言われます。やる気があれば当然元気でないとだめですね。そして、高い意識を持つ。この３つは日常において非常に大事であります。次は主体的、自主的、積極的、能動的の４つです。責任我に有りから主体的であらなければならない。自分が絡む事柄は全てにおいて責任我に有りを忘れず自分の意志で行動する。そして、やるべきことを他から干渉がなくとも自分から進んで行う。また、やらなければいけないことに対し他からの作用に関係なく、意欲的に行う。そのような行動により自ら他人に呼びかけたり、影響を及ぼすことを心がける。このようなことを意識して忘れないために常に前向きで笑顔でいてほしいです。他人に呼びかけたり影響を及ぼそうとしたとき、後ろ向きの話で暗い顔の人の話って聞こうと思いますか。誰も聞かないですよね。前向きな話を笑顔で。このような行動で上手く行ったときは皆さんお陰です。皆さんに感謝してください。上手く行かなかったときは責任我に有り、改善に向けた取り組みで自分なら何ができるかを考えてください。上手く行かなかったときは往々にして誰々が・・・・というふうに他責に考えてしまいがちですが、自分が関わった事柄は必ず責任があります。上手く行かなかったことは改善して次へのステップアップのものであると考えて上手く行かなかった事柄を許して肯定しましょう。許して肯定することで前向きにとらまえられて次のステップアップのものとなりその上手く行かなかったことがあったからこそ今があるということになり上手く行かなかった過去は変えられます。全て繋がっているから過去は変えられます。ですので、積極的に挑戦してください。否定してしまうとそこで、終わってしまいます。改善に繋がりません。
