ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

何事も否定では終りとなり、肯定は前向きとなり次に続いてゆく

「冷暖自知(れいだんじち)体験したものでなければわからないこと」

暖かいか冷たいかを知るには、自分で確認するしかないということ。

 何事も実際にやってみないことには本当にわかったと言えないですね。そのためには何かにつけて前向きであらねばならぬと思います。天を覆う雲は厚くとも、太陽は常に大空に在ります。風が雲を払えば、黄金の光が燦然と輝く。厚い雲を払う風を起こし燦然と輝く光を得ましょう。そのためには前向きに自ら行動し、暖かいか冷たいか、体験しなければなりません。そして、どんな結果でもまずは、肯定から入らなければなりません、肯定することが前向きな思いなのです。否定ではそこで終わってしまいます。そこで難しいのが否定的なことを肯定することです。それにはまずは許さなければなりません。そんな気持ちはそう簡単には持てないと思います。しかし、この気持ちが一番大事なのです。許すを言い換えれば、受け入れるです。出来事に対し頭から否定せず、受け入れられるよう、心で向き合う。そうすることで別の見方で肯定するところが見えてくるのです。そのことによって前向きになって、改善案も生まれ同じことは2度と起こさないという意識付けもできて、他責ではなく、責任我に有りに繋がって行きます。行動・体験・肯定・成長