ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

歌は心の走馬燈

 本日はお年寄りの施設に訪問してまいりました。お年寄りの方々と一緒に歌を歌ってきました。歌が始まり1曲、1曲と進んで行き、「ここに幸あり」「月がとっても青いから」「星影のワルツ」と進んで行くと、101歳のおじいさまが号泣されました。歌は心の走馬燈、歌によって何かを思い出されたのでしょう。本当に大粒の涙を流されて職員さんも涙をふかれるのに大変そうでした。このようにして歌によってお年寄りのみなさんが感動されているのをみますとぼくたちも感動しました。本当に歌には何かしらの力があります。今日は施設に訪問しお年寄りのみなさんと一緒に歌を歌う時間を設けられてよかったです。訪問した甲斐があったとつくづく思いました。