少子化対策、まずはこの言葉を無しにして行くべきだと思います。そもそも子は授かりものです。子の誕生を対策等で促してたくさんの子が誕生するようなことができるのでしょうか。考えてみてください。男女の比率ですが、約半々です。これは確実に自然的な結果です。自然に男女比率が約半々になっていることに凄いと思いませんか。これは本当に凄いことです。小・中学校のクラスでも不思議と男女は約半々です。ですので、人口年齢割合も自然に任すべきだと思います。結婚するのも子供を生むのも自由、若者の自由です。今の若者の選択に任せましょう。ですので、少子化問題ということで問題として取り上げるべきではないのです。子は授かりものです。何かのきっかけでベビーブームが起こるかもしれません。そして、政治ですが、政治としましてはその人口比率に対する対策は絶対的に必要です。生まれてきた子たちが格差や不平等の無い中で育って行けるような支援は絶対に必要です。待機児童対策、教育費無償化、等々は確実に行って頂きたいと思います。少子化を問題としない中で生まれてきた子たちへの支援が充実した社会であってほしいと思います。
