責任我にあり。自分に係ることは全て自分のせいであることと認識しなければならない。他のせいにしない。他のせいにすると、改善もできないし再発防止もできない。 例えば、職場で自分が決めたことがあるとしたとき、それに従わない者がいたとします、このようなときは従わない者を責める前に自分が決めたことの内容を見直してみる。まずは、なぜ従えないのか、従ってもらうにはどう修正したらいいかを考える。 また、天候が悪く交通に悪影響が出て約束の時間に遅れたとした場合、天候や交通や他のせいにするのではなく自分のせいと考える。天気予報も発達して正確な情報が前もって得ることが出来る昨今であるので、大切な約束がある場合は早く出るとか、他の移動方法を選択するとかいろいろあると思います。ですので、この様な自然的な場合でも自分のせいだと考える。このように自分のせいで考えることにより、改善及び再発防止に繋がります。他のせいにしていると成長はできません。
