ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

いっぱいの可能性により人生を最高の旅とする  

 「泉古水新」井戸は古いが湧き出る水は常に新しい。生老病死。人は生まれ、老いて行く。しかし、体は老いても常に新しいものを生み出せる可能性がいっぱいである。そのような可能性を基に人生を最高の旅とする。一つの道を進みながら途中下車もあっても良い、そして再出発する。そのとき、そのときの可能性を考えて行動と反省を繰り返して旅を続け素晴らしい形を作って行く。そのときの可能性を見出す場合、遅くはない 早くもない 気づいたときがそのとき、このことを意識して考える。遅いとか早いかなとかの躊躇は不要である。それと、当然ではあるが、全部上手く行くとは限らない。失敗もある。失敗を成長の道しるべとし他責にしないで成長に繋げる。上手く行ったときはみなさんのお陰ということで感謝を忘れない。そして、幸せとは旅の仕方であったり、一つ一つの行程の繋がりであって行き先のことではない。そして、新しい発見についても新しい景色を探すことではない、新しい目で見ることである。探しても探しても見つかりません。新しい目で見ることで新しい発見と可能性が見出せるのです。ということで旅は終着点は重要じゃない、旅の途中でどれだけワクワクして楽しいことをやり遂げているかが大事である。