ふぉーかもダイアリー

主にキャリア

今あるものに感謝して他者の利を優先して願いを引き寄せる

 素直な心、熱意、努力、あまりにもプリミティブなため、誰もあまり気に留めない。しかし、そういう単純な原理こそが、人生を決めて行くポイントなのだ。あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ大概のことは成就する。ものごとを成し遂げられる。願いが叶います。嘘を言わない。人を騙さない。人を妬んだり恨んだりしない、愚痴を言わない、常に勇気を持って仕事にあたる、やさしい思いやりの心を常に持つ、謙虚にして驕らず、誰にも負けない努力をして行く、正義を重んじて仕事をする。相手には何が必要か、何を求めているのか、それを考えて具現化し実行する。自分の思いの押しつけは✖である。評価されるものは人間性である。人間性とは如何に利他で考えられるかである。自分よりも他者の利を優先する心は人間が備えた全ての徳のうちで特上、最善のものである。目的、目標、方針をきちっと持ってブレささず、それをベースに考えたとき、当たり前のことを当たり前にできるようにする。主人公はあなた自身。思うということは人間の行動の源となっている。今あるものに感謝。今の自分に仕事があることに感謝。今の自分でも支えてくれる家族や友人や周りの方々に感謝。そして、今に感謝。

良い習慣と笑顔と元気と思い込みから引き寄せるられる

 運がいいと思っているから運がいい。ツイてると思っているからツイてる。大丈夫と思っているから大丈夫。正に思い込みから引き寄せられるのです。そしてその思い込みには根拠はいりません。過去の実績や経験から考えて、運がいいとかツイてるとか大丈夫とかを導くことなんて必要ありません。これからのことは今からの思い込みです。今をそして、これからを思い込むのです。今からの思いですので、根拠はいりません。毎日毎日思い込んで行きましょう。毎日と言えばいつものルーティン、習慣がありますよね。次にこの習慣が大事です。良い習慣が良い行動に繋がります。先日、バスに乗っていると、先に降りられたご年配の方が道に落ちている空き缶をひらわれました。そのようなことを見てハッとしました。自分には出来ていないなと思いこれからは見習うことにしました。このようなことも含めて一つ一つ、良い習慣から良い行動が継続されるような日常と運がいい、ツイてる、大丈夫を思い込む毎日を積み重ねて行きましょう。そして、そのような毎日に感謝を忘れずに笑顔でいれば必ず引き寄せられます。さあ、始めましょう、運がいい、ツイてる、大丈夫の思い込み、そして良い習慣作りと笑顔で元気な毎日を。

結果オーライを意味あるものに

 結果オーライを意味あるものに。結果オーライのとき、よかったよかったで終わらず、きっちりと振り返らなければなりません。結果オーライにより、問題が回避できたからとは言え、準備とかプロセス等の業務に不備があったのは確かです。しかし何かの要因というか、不幸中の幸い的なことで問題が回避できただけなのです。ですので不備があったことは忘れてはなりません、そしてその不備を反省し再発防止に努めなければなりません。本来なら問題の処理に素早く対応して解決に繋がる業務を行わなければならないところ結果オーライによりこれらは不要となったのですから再発防止案検討に注力することができます。この再発防止に注力することそのものが、結果オーライを意味あるものにということなのです。もしまた、同じような不備を起こしてもそのときは結果オーライになるとは限りません。ですので、再発防止策は確実に必要です。繰り返しますが、問題処理対応の必要性がない分、再発防止策検討に全力投球できます、このことが結果オーライを意味あるものにということなのです。どうか一つ、結果オーライのときは、結果オーライに繋がったことに感謝し、お陰さまでと、感謝して、このことを忘れないでください。そうすることで成長しているになるのです。結果オーライを成長に繋げることでまた、結果オーライが意味あるものになるのです。

私たちの目指すもの 何時、どこで、誰といても同じ

 私たちの目指すもの、それは何時、どこで、誰といても同じ。そして、同じようなことを言って素晴らしいプレゼントを渡せる人を目指そう。そんな人、所謂、一緒にいると明るくなる、笑顔になる、心が軽くなる、勇気が湧いてくる、と言われるような人を目指そう。それは人に喜びを与えることを常に意識していてほしいのです。原理原則の流れに逆らうと上手く行くはずがありません。その始まりは、与えることから始まるのです。人は人に喜んでもらうこと、周りの人を大切にする、行いは難しいと知っているから許せる、そして、感謝してまた、喜んでもらう行いへ。この流れが原理原則です。この流れに乗ることを目指そう。この流れの逆、与えてもらうことからの始まりはあり得ません。与えることからの始めとして、先ずは、好ましい眼差しで見ましょう。笑顔を見せましょう。粗暴ではない、柔らかい言葉遣いをしましょう。座る場所を譲りましょう。相手に共振できる柔らかな心でいましょう。そして、そして、相手にたくさん喜んでもらいましょう。このように何時、どこで、誰といても同じで、先に素晴らしいものが与えることができる人を目指しましょう。このように先に与えることができれば必ず自分にかえってきます。周りから大切にされる、好かれる、嬉しくなる、しあわせと思える、このように自分にかえってきたときは思いっきり感謝しましょう。ありがとうの数だけ富があることを信じて疑いません。

One for all All for one

 今のコロナ禍の国難のとき、One fou all All for one の言葉が一番必要ではないでしょうか。「一人はみんなのために」と思っておられる方はどれくらいおられるでしょうか。そのように思ってのコロナ対策を政治として、考えられている方はどれくらいおられるでしょうか。みなさん自分のこと、自分の私欲での判断になってないでしょか。そして、「みんなは一人のために」と考えて人を助けるためのことを考えられている政党はありますか。自分を守ることが最優先とされているのではないでしょうか。森を見て、木を見て、枝を見る。ミクロとマクロの両方で見られてますでしょうか。先の見えない対策ばかりで、国民のためになっていますでしょうか。国難のときこそ国民を第一に考えた対策をお願いしたいです。それには自殺者減少に繋がる対策をも最も必要だと思います。若年層の死因の第一位が自殺です。第一位が病気や事故ではなく自殺です。少子化の中ですので、これはもうあってはならないことやと思います。若者たちを救ってあげてください。若者たちがのびのびと生きて行ける国にして欲しいです。曇り空の向こうには必ず青空があります。虹を見たかったら雨を我慢しなければなりません。過去は変えられます、あの時があるから今があると思えるように繋がっています。ですので、辛いことが未来を作るのです。辛い過去が成長の礎です。過去を振り返ったとき思い出されるのは辛かったことが殆どです。辛い過去があるから今あると思って辛い過去を今の糧と思えるように変えてください。「All for one 」一人ではありません。辛いときはHELP と言ってください。

コロナ禍のゴール

 またまた、緊急事態宣言が発令されました。陽性者数が急増したら緊急事態宣言発令、下げ止まりになったら解除、ただただこの繰り返しだけですね。何時までこのようなことを続けるのでしょうか。もっと具体的に現状のコロナ禍のゴールを示して頂きたい。これも政治の責任ではないでしょうか。今一つコロナ禍のゴールとして言えるとしたら、インフルエンザと同じ扱い、感染症分類5類とすることではないでしょうか。インフルエンザと同じであれば感染予防は十二分に行わなければならないでしょうが従来の生活に戻れるのではないでしょうか。そのために必要な内容、ワクチン?治療薬?重症者用ベッドのキャパシティ?等々5類にするための項目を抽出してそれらを一つ一つプランニングして5類とするための日程を明確にして頂きたい。そして、プロジェクトとして立ち上げPDCAを回して進捗を管理して定期的に国民に報告する。そうすることによって国民も前向きなって行くのではないでしょうか。ただもし休業が必要な場合は保証はしっかりと付けて頂きたい。本当に見える化を行って国民に提示してほしいものです。計画通り進まない場合もあるでしょう。ですからそれはPDCAを回して次の手次の手というふう進めて止まらないようにして目標達成に向けて進んでいることがわかればいいのです。どうか一つ現状のコロナ禍のゴールを明確にして国民に提示してください。インフルエンザと同じ扱いと例を出しましたがもっと他にあるなら出してください。国民が前を向けるよう目標を定めてください。そして、目標が達成されたとき感謝でいっぱいになります。

国難のときこそ庶民が一番 国難のときこそ援助

 現状のコロナ禍、国難のとき、庶民を守ることが一番ではないでしょうか。自粛や営業時間短縮等々、そして医療従事者の方々、一番頑張っておられるのはこのような庶民のみなさまではないでしょうか。何も悪いことをされてないのにこのようなことになっているのは正に国難です。国難のときこそ援助です。そして最善の対策です。そしてそして、改善の繰り返しが必要です。調所広郷という方をご存じでしょうか。江戸時代後期、鹿児島で旅籠に庶民と泊まり合わせになったとき夕食の用意が一人分しか出来ないということであった。庶民は当然お役人様に夕食をお譲りしようとしました。しかしながらそのお役人様は庶民の方が優先である。役人は庶民の方々の生活を守ることが第一であり、自分のことは二の次でよいと言われ、夕食は庶民に譲られたという逸話があります。このようなことこそが政治家の方々、お役人の方々に必要とされる利他の心ではないでしょうか。今の政治家の方々、お役人の方々でこのような心をお持ちの方はどれくらいおられるでしょうか。このようなことを意識して仕事をされている方はどれくらいおられるでしょうか。選挙のためにという思いでの自分中心の行動になってはいないでしょうか。選挙は目的ではなく手段です。どうか一つ国難のときこそ国民のために向けての仕事をしていただきたいと切に願うばかりです。そして、この国難がクリアしたとき、ありがとうと感謝したいです。